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瓦屋根の起源はどこからなの?歴史を調べてみた!

瓦屋根の起源って?

日本の瓦の起源は所説ありますが、1400年もの歴史があると日本書紀に書かれています。

日本の瓦の起源は、飛鳥時代に百済(くだら=4世紀半ば~7世紀半ばまで存在した朝鮮半島の国)から伝えられたといわれています。

580年頃に朝鮮から瓦博士が4人来たという話があり、それから瓦が日本でも使われるようになったと言われています。

この時期に存在した飛鳥寺建立の際の屋根に、瓦を使ったのが始まりとも言われています。

参考:屋根塗装を行う千葉の会社

元々瓦屋根は一般の家に使われる事はあまりなかった

昔は身分制度が厳しかったので、一般庶民の家屋の屋根に瓦を葺くという事は許されていませんでした。

その為、お城や寺院等の限られた建物にしか使われていませんでした。

一般庶民の家屋にも普及し始めたのは、江戸時代の末期ごろと言われています。

それから瓦は徐々に普及し、大正時代の初めには簡単な機械で作られるようになり、昭和40年代頃には本格的な工業生産により瓦が作られるようになり、現在のように普及されるようになりました。

そこから様々な進化を遂げて、現在の和瓦とおう日本独自の素晴らしい瓦が出来上がりました。

今は和瓦と洋瓦が主流です!

瓦(グワ)とは、中国語で粘土を焼いた物の総称です。

きっかけは、かまどが燃焼を繰り返す事で周りの土が固く強くなっていく事に注目した古代中国人の方々が、建物の壁や床に粘土を塗って直接火であぶり焼き固めていたものを使っていたことから始まり、それが進化して瓦という建築材料になったという事です。

現在の陶器瓦には、和型瓦と洋瓦の2種類があります。 昔の和瓦だけではなく、平板瓦やS型瓦などの洋瓦も普及するようになり、若い方にも瓦は親しまれるようになりました。

瓦は工期が長くかかる傾向がありましたが、様々な瓦の普及により工期も短く済むようになりました。